えつママの普通である日々

日々の子育て奮闘記

長男のこと 2

こんばんわ。
前回に続き長男についてです。

2年生になり、やんちゃ度が増す中で友達とのトラブルを続いて起こすようになりました。長女Eちゃんの病気が発覚したのもちょうどこの頃でした。

おそらく、私の不安や、悲しみ、迷いなどの感情がT君に不安を与えていたのだと思います。不甲斐ない(-_-;)
トラブルが起こる度に電話がかかってきます。加害者側の私が言うのも何ですが、どれもたいした怪我ではありませんでした。怪我がなきゃ良いのかって訳ではないですが…。
それと、担任の先生は私に報告するときに「T君が悪い」という言い方しかしませんでした。
確かに、友達に手を出してしまうのはうちの子が悪いのです。それはわかっています。ただ、なんの理由もなく友達を傷付けるようなことをしますか?ソコが私は納得がいきませんでした。
そこで担任の先生に
「1年生の時に言われたんですが、『うちの子のせいにしとけば良い』という雰囲気はないですか?」
と聞いてみたのですが、特に気になる事はないとの事でした。

それからしばらくは、トラブルをおこしては、謝罪にいく…の繰り返しでした。
何とかしてトラブルを減らそうと何度もT君と話をしました。最初は言ってくれませんでしたが、何度も話をする内に言ってくれたのです。
私 「学校で、何か嫌なことあるの?もしかして
   意地悪されたりするの?」
T君 「意地悪っていうか、僕が何かするとクラス
   のみんなが一斉に注意してくる。授業中に
   席を立つと『座れ!』『席立つんじゃねー
   よ!』ってみんなが言ってくるし、他の子も
   しゃべってるのに、僕だけ注意される。 
   それが嫌や‼」
私 「先生に言った?」
T君 「言ったってムダでしょ?僕の言うことなん
   て聞いてくれないもん」
            と・・・(;´Д`)

先生に確認するため、学校へ行き直接話をしました。
が、先生は「そうですか。気をつけます」とだけ。

私は納得できず、
「うちの子だって、なんの理由もなくいきなり怒ったり、暴れたりしません‼何か理由があるはずです。以前にも言いましたよね?手を出してしまう事はうちの子が悪いです。それは認めます。分かっています。でも、うちの子が嫌だと思うことをされていると言ってるんです。そこをちゃんとしてもらわないと困ります!」

実を言うと、二学期の終わり頃から学校へ行きたくないという日が出て来ました。私は何とか学校へ行かせようと声をかけました。嫌々なからも何とか二学期を乗り越え、三学期!相変わらずでした。トラブルをおこしては謝罪し、話をしては何とか学校へ行く…  今から思えばこの頃のT君は大人(特に先生)を信用しなくなっていました。下から睨み付ける目付きになり、言葉も乱暴でした。

何とか三学期も終わろうという頃、またしてもトラブルが‼幸いにも怪我はなく良かったのですが、担任から衝撃の事を言われました。
担任 「T君が何に怒っているのか分かりました」

私の内心「は❔❔今頃❔ 
     もう、2年生終わるけど⁉」
この担任、信用できない‼が私の気持ちでした。
とりあえず、二年生が終わり3年生に❗
今日はこの辺で終わります。最後まで読んで頂いてありがとうございますm(._.)m