やっと分かった!
こんばんわ。
昨日は、Eちゃんの定期検診に行ってきました。
3年頑張ったかいもあり、薬の量を減らす事が出来るようになりました(*’ω’ノノ゙☆👏嬉しい限りです😆
さて小学3年生になったT君ですが、クラス替えもあり、担任の先生も変わり心機一転というスタートをきりたかったのですがまぁ、そんなわけもなく…
相変わらずです。
ただ、担任の先生が変わったからか、1学期の間は「行きたくない」とは言わなくなりました。
T君は2年生の途中からスクールカウンセラーの先生と月に一回会う時間を作っていました。塗り絵をしたり、ちょっとしたボードゲームをしながらお話をしていたそうです(T君いわく)3年生になっても続けていたところ担任の先生が、「カウンセリングとはちょっと違うけれど、テストをしてみませんか?」と言ってきました。「T君の得意不得意が分かったり、特性をみるためのテストです。」
《ウィスク》という検査をご存知ですか?
発達障害の見極めの検査などに使われているみたいです。
わたしは最初知らなくて、T君の行動の意味や特性が分かればと思って受けることにしました。
ここが、最大の転機でした。
夏休みに学校に行ってウィスクを受け、二学期に入ったらテストの結果を聞くためわたしが学校に行きました。
相談室と呼ばれる所に案内されて、紹介されたのは市の養護学校の先生でした。その方がテストに立ち会ってくれた先生でした。一通り話を聞いたあとで
こんな事を言われました。
養護先生「T君は、文章を読むときに同じところを
何度も読むことがありませんか?それか
ら、よく転んだり?ぶつかったりしませ
んか?」
私 「ああ、確かによくつまずいたりします
ね。あとEちゃんとぶつかったりしてよ
くケンカになります。」
養護先生「お母さん、視知覚認知障害って知って
ますか?」
私 「は❔」
聞いたこともない言葉でした。その養護学校の先生は、T君がテストを受けていた時に気になったそうです。
一度検査をしてみては❔と言われました。
ただ、視知覚認知障害の検査をしてくれる所は岐阜県内では一つしかなくそこまで行かなくてはいけなかったのです。
学校で言われたあとに少し悩みましたが、何か原因があるならと行くことにしました。
結果…ありました。T君は視知覚認知障害だったのです。
今日はこの辺で終わります。
最後まで読んで頂いてありがとうございますm(._.)m